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【障害者雇用】ジョブコーチとは?ジョブコーチにインタビューして、メリット・デメリットを聞いてみた!

障害者雇用のおいて、社内の体制が整っておらず、社内に知見がないという企業も多いでしょう。

本記事では、障害者の職場定着をサポートしてくれるジョブコーチについて記載しています。実際に、ジョブコーチにヒアリングも行い、どんな企業がジョブコーチに向いているか、ジョブコーチの課題についてもまとめました。

 

障害者雇用をしない企業の約8割が業務の切り出しに困っている

ジョブコーチには配置型・訪問型・企業在籍型の3種類ある!

ジョブコーチを導入するための費用は無料。開始時期はおよそ連絡後最短で2週間

ジョブコーチにインタビューしてみました!課題や失敗談のエピソードなど

まとめ

 

障害者雇用をしない企業の約8割が業務の切り出しに困っている

厚生労働省の平成30年度障害者雇用実態調査結果によると、障害者雇用をしない理由として約8割の企業が”当該障害者に適した業務がないから”、つまり業務の切り出しに困っているというデータがあります。

障害者雇用 業務切り出し 課題

 

他にも”施設・設備が対応していないから””障害者雇用について全くイメージが湧かないから”など、障害者雇用に対しての体制が整っていないことや知見が足りないことが課題になている印象を受けます。

障害者雇用では”採用”よりも採用後の”定着”に課題を抱えている企業が多くあります。

”定着”には少なくとも業種・業態や従業員とのマッチが必要であると考えられますが、雇用する際の計画や実際に業務をサポート出来る人材がいるかどうかも重要になってきます。

しかし、福祉・医療等の現場での経験を持っているなどの適当なサポート人材を企業に配置するのは難しく、企業に障害者雇用の知見が十分に備わっていることは少ない現状があるようです。

 

ジョブコーチには配置型・訪問型・企業在籍型の3種類ある!

障害者の職場への定着を支援する役割として職場適応援助者(ジョブコーチ)制度があります。支援計画に基づいて障害者と事業主双方が同意の上、雇用の前後を問わず利用することが出来ます。

ジョブコーチは障害者の職場定着をサポートするために職場に出向き、障害特性を踏まえた専門的な支援を行います。

ジョブコーチの仕事内容としては、障害者に対する職務遂行のサポートと事業主に対する雇用管理等のサポートを行います。

 

ジョブコーチには、配置型・訪問型・企業在籍型の3種類あります。

 

配置型ジョブコーチ

地域障害者職業センターに所属するジョブコーチです。

比較的、就職に困難性が高い障害者の支援を行うほか、他2つのジョブコーチ(訪問型・企業在籍型)と連携する際は、効果的・効率的な支援が行われるよう必要な助言・援助を行います。

訪問型ジョブコーチ

就労支援を行う社会福祉法人等に雇用されるジョブコーチです。

下記研修を修了した者で、必要な相当程度の経験及び能力を有する者が担当します。

企業在籍型ジョブコーチ

障害者を雇用する企業に雇用されている障害者雇用担当者などがジョブコーチとなるケースです。

下記研修を修了した者で、必要な相当程度の経験及び能力を有する者が担当します。

ジョブコーチを導入するための費用は無料。開始時期はおよそ連絡後最短で2週間

ジョブコーチは無料で利用が可能です。

企業がある地域の障害者職業センターに連絡することで申し込むことが出来ます。

連絡後、障害者の特性や事業所での指導体制、職務内容、職場環境等の分析を行います。

なので、ジョブコーチの開始には連絡してから最短でも2週間程度必要です。

支援対象の障害者が障害者職業センターを利用したことがない場合は加えて2週間ほどかかるため、連絡をしてから開始までは2週間~1カ月ほどかかると考えておくといいでしょう。

訪問型ジョブコーチおよび企業在籍型ジョブコーチによる支援を行う事業主には助成金制度もあります。

ジョブコーチを含む助成金関連はこちらの記事を是非、ご覧ください。

障害者雇用の助成金が目的別にまるわかり!【2020年版(令和2年版)】

 

ジョブコーチにインタビューしてみました!課題や失敗談のエピソードなど

ジョブコーチにインタビューし、現場の課題や失敗談などを聞いてみました!

今回インタビューに協力してくれたジョブコーチについて

  • 企業在籍型ジョブコーチ
  • 外資系通信企業の障害者担当 (すでに退職済み)
  • 社員数 500~1,000名
  • 自身も障害を抱えている

ー社内での障害者雇用の状況をお聞かせください。

障害者雇用には悩んでいました。ハローワークから指導が入ることはなかったのですが、常に雇用率に余裕がある状態ではありませんでした。

採用は年間に数名程度で、外資系企業だったので実力主義のジョブ型の採用が基本でした。ですから、何かスキルを持っているなど戦力がある人が重視されていました。

 

ージョブコーチになって良かったことは何でしょうか?

 

ジョブコーチになったのは、障害者雇用の担当者として障害者に対するサポートの知見がなかったのと、私自身も障害を抱えているため他の障害についても知りたかったことがきっかけでした。

ジョブコーチになると色々トレーニングが受けられますし、障害者の現状や特徴など一般的な知識を身につけられたことが良かったですね。採用の際、見るべきポイントが分かりました。

ジョブコーチになってからは、障害者の方々の業務・健康の相談を受けてアドバイスを行っていました。

 

ージョブコーチとしての課題はありましたか?

 

私は人事としての立場とジョブコーチとしての立場を兼任していました。

私の場合は企業在籍型ジョブコーチなので、外部の独立した立場ではありません。

また、社内で障害者雇用担当として在籍していたのは私だけでしたので、”企業の人事としての立場”と”障害者をサポートするジョブコーチとしての立場”の板挟みになることがありました。

外資系企業であるため、権限の強い各部署のマネージャーから部署にとって戦力になるかどうかという点をシビアに求められました。

退職者からは、ジョブコーチとして相談したのになぜ退職になるのかと言われたケースもありました。

振り返って考えると、企業在籍型ジョブコーチであれば2名以上いることが好ましいと個人的に思います。

 

ージョブコーチを導入するのに、おすすめの企業はどんな企業ですか?

障害者雇用について知見が足りていない企業や受け入れ態勢が整っていない企業は、体制を整えるまでの期間に導入するのがいいと思いますね。

 

まとめ

社内に障害者雇用をサポート出来る人材が少なく、障害者雇用の採用・定着に課題を抱えている企業が多くあります。

 

そんな企業には、障害者の採用・定着をサポートするジョブコーチを利用するのがおすすめです。

 

今回、インタビューさせてもらった企業在籍型のジョブコーチの方からは以下のような知見が得られました。

 

  • ジョブコーチになると障害者雇用に関する体系的な知見が得られる
  • 社内に一人しかジョブコーチがいないと、人事の立場とサポートする立場で板挟みになってしまう
  • ジョブコーチの利用は障害者雇用の受け入れ態勢が整っていない企業におすすめ

 

障害者雇用への支援はジョブコーチ以外に助成金もあります。

助成金については無料でダウンロードできる資料がございますので是非、ご覧ください。

【2020年度版】障害者雇用助成金大全 | 障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園

 

株式会社JSHは、農園型の障害者雇用サポートサービス”コルディアーレ農園”を提供しています。都心部の障害者雇用の採用と定着に悩んでいる企業様と、地方の働きたくても就職先が少なく働くことが出来ない障害者の方々をつなぐサポートを行っています。

 

 株式会社JSHが採用から定着までワンストップでサポート致します。そして、コルディアーレ農園ではサポートスタッフが業務をサポートし、農園には看護師が常駐しているため日々の体調管理などもしっかりと管理しています!

 

弊社のコルディアーレ農園サービスに興味がある方は是非、サービスサイトをご覧ください!

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この記事を書いた人

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